にかよう(似通う)
・ あの二人は、姉妹のように顔が似通っている。「相似、類似」
にぎわう(賑う)
・ 年末の大売出しで、デパートはにぎわっていた。「熱鬧、繁華」
にげだす(逃げ出す)
・ 困難にぶつかって逃げ出していては何も解決しない。「逃跑、逃避」
にじむ(滲む)
・ 一生懸命働く父の額には、汗がにじんでいた。「滲」
・ 手紙に思いやりがにじんでいる。「反映出」
にせもの(偽者)
・ だまされて、にせものの絵を買わされた。「假冒者」
になう(担う)
・ 彼は、次の時代を担う有能な人材だ。「肩負、負擔」
にゅうしゅ(入手)
・ マイケル・ジャクソンのコンサートの切符は、入手が困難だ。「得到、取得」
にんじょう(人情)
・ 彼は人情が厚いので、困った時は頼りになる。「人情」
にんめい(任命)
・ 開発チームのリーダーに任命されて、責任の重さを感じた。「任命」
ぬけだす(抜け出す)
・ 経済は、いよいよ不況を抜け出して、好況の局面に入った。「擺脱」
ね(音)
・ 静かな夜、誰かが吹く笛の音が聞こえてきた。「楽音」
・ つらい練習に音を上げた。「叫苦」
ねいろ(音色)
・ バイオリンの音色にはどこかさびしさがある。「音色」
ねうち(値打ち)
・ これは古い品だが、こっとう品としての値打ちはない。「價値」
ねじれる(捩れる)
・ ねじれたくぎは使い物にならない。「彎曲、扭歪」
・ あいつは性格がねじれている。「乖僻」
ねたむ(妬む)
・ 出世をねたんだ人から、彼はいやがらせを受けた。「嫉妒」
ねだる
・ 結婚10年目の記念に、妻は夫にダイヤモンドの指輪をねだった。「死氣白賴的要求」
ねびき(値引き)
・ 閉店近くになると、食品は一斉に値引きされて安くなる。「降價、減價」
ねまわし(根回し)
・ 会議の前に出席者に根回ししておいたので、提案はすんなり通った。「事前講明、打下基礎」
ねる(練る・錬る)
・ うどんは、粉に水と塩を加えてよく練って作る。「攪拌、揉和」
・ 胆力を錬る。「鍛煉」
・ 構想をねる。「斟酌、推敲」
ねんちょう(年長)
・ 彼は私より3歳、年長だ。「年長」
ノイローゼ
・ 仕事が性格に合わなかったせいで、ノイローゼになった。「神經過敏、神經衰弱」
のうにゅう(納入)
・ 期限までに授業料を納入する。「交納、繳納」
のがす(逃す)
・ 釣り糸が切れて、大きな魚を逃してしまった。「放過、錯過」
のがれる(逃れる)
・ 台風から逃れるために、漁船は進路を変えた。「逃避、擺脱」
のきなみ(軒並み)
・ 隣近所が、軒並み泥棒の被害にあった。「毎家」
・ 公共料金がのきなみ値上げされた。「一律」
のぞましい(望ましい)
・ 応募書類は、事前に書いてくることが望ましい。「最好、最理想」
のぞむ(臨む)
・ 十分に準備をして試験に臨んだ「面對、參加」
のっとる(乗っ取る)
・ 飛行機が、武器を持った数人の男に乗っ取られた。「劫持、侵佔」
のどか「長閑」
・ 風もないのどかな春の1日を、恋人と過ごした。「和暖、晴朗」
・ 試験が終わって、長閑な気持ちで一日を送る。「悠閒、寧靜」
ののしる(罵る)
・ だまされた彼は、相手のことをののしった。「謾骂、咒骂」
のべ(延べ)
・ この建物の延べ床面積は500平方メートルだ。「共計、總計」
た行
たいしょ(対処)
・ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「處理、應付」
だいなし(台無し)
・ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「斷送、糟蹋」
タイミング
・ いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「時機」
たくましい(逞しい)
・ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「堅強、旺盛、健壯」
たくみ(巧み)
・ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」
たずさわる(携わる)
・ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「參與、從事」
たっせい(達成)
・ 売り上げの目標を達成する。「達成、完成」
たてまえ(建前)
・ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方針、原則」
・ 本音と建前は別だ。「場面話」
たどる(辿る)
・ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」
・ 破滅の運命をたどる。「走向」
たばねる(束ねる)
・ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」
・ 町内を束ねる。「管理、整頓」
だぶだぶ
・ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」
・ ソースをだぶだぶにかける。「満、盈」
たもつ(保つ)
・ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、維持」
たやすい(容易い)
・ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、輕易」
たよう(多様)
・ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多種多樣」
だるい
・ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「発倦、慵懶」
たるむ(弛む)
・ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」
たんいつ(単一)
・ 単一民族から成る国家は数少ない。「単一」
ちゃくもく(着目)
・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」
ちやほや
・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」
ちゅうこく(忠告)
・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」
ちゅうしょう(中傷)
・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」
ちょうほう(重宝)
・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」
・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」
ちょくちょく
・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」
ちらっと・ちらりと
・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」
ついやす(費やす)
・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」
・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」
つうせつ(痛切)
・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」
つかのま(束の間)
・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」
つきなみ(月並み)
・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」
・ 月並みの行事。「毎月」
つきる(尽きる)
・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」
つくす(尽くす)
・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」
つくづく
・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」
・ つくづく考える。「仔細」
つげる(告げる)
・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」
つじつま(辻褄)
・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」
つつしむ(謹む)
・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」
・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」
・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」
つっぱる(突っ張る)
・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」
・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」
つとめて(努めて)
・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」
つねる(抓る)
・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」
つのる(募る)
・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」
・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」
つぶやく(呟く)
・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」
つぶら(円ら)
・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」
つぶる(瞑る)
・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」
・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」
つまむ(摘む・撮む)
・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」
・ 要点をつまんで話す。「摘取」
つらなる(連なる)
・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」
・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」
・ 委員の末席につらなる。「列席」
つらぬく(貫く)
・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」
・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」
つらねる(連ねる)
・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」
てあて(手当)
・ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津貼、補貼」
ていぎ(定義)
・ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定義」
ていけい(提携)
・ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「協作、合作」
ていさい(体裁)
・ パーティの会場を体裁よく飾る。「門面、樣式」
・ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承話」
ておくれ(手遅れ)
・ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽誤、錯過」
てがかり(手懸り)
・ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「綫索、頭緒」
てがける(手掛ける)
・ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「親自動手」
てかず(手数)
・ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻煩、周折」
・ 手数は多いが決定打がない。「出拳數」
てがる(手軽)
・ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「簡單」
てきぎ(適宜)
・ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、適当」
てぎわ(手際)
・ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本領」
でくわす(出会す)
・ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰見」
てじゅん(手順)
・ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」
てぢか(手近)
・ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手辺、眼前」
・ てぢかな例を挙げる。「常見、淺近」
てっきり(手っきり)
・ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」
てっする(徹する)
・ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」
でなおし(出直し)
・ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新開始」
てはい(手配)
・ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通緝」
・ 食事の手配をする。「安排、部署」
てはず(手はず)
・ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「歩驟、程序」
てほん(手本)
・ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「範本」
・ 彼は学生のよい手本だ。「模範、榜樣」
てまわし(手回し)
・ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「預先籌劃」
てもと(手元)
・ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身邊、手頭」
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